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2014年12月29日月曜日

生後8か月の出来事

お座りで首が埋まり込む事がなくなりました。幾分危うかった首ですが、ああ完全にすわったな、というしっかり具合です。
お座りは、もう後ろで支えなくてもしっかりと座ります。後ろに倒れ込むことはありますが、布団なんかでガードしていれば大丈夫。8か月後半でお座りの姿勢から、横や前に倒れてはいはいに移る事もできるようになりました。

2014年12月18日木曜日

マルツエキスがなぜ赤ちゃんの便秘に効くのか

マルツエキスを飲むようになって、なんとか2〜3日に1回程度、自力で排便するようになったうちの赤ちゃん。
マルツエキスはとても古くからある薬です。元々、薬局でしか買えない類の薬(一般用医薬品)だったのですが、効果が認められたためか、需要があるからかわかりませんが、医者が処方して出す事もできる薬(処方せん医薬品)になったという、ちょっと珍しい薬となります。

そもそもマルツってなんだよ、なんのエキスなんだよ。と思っていましたが、英語では「malt extract」……ああ、モルツ! 麦芽、ですね。麦芽抽出物(エキス)だったんですね。あやしい物質かと思いました。
そもそも、ドイツから輸入していた商品だったようです(和光堂HPより)。その時の発音のなごりなのかもしれません(ここらへんの事情は推察です)
2013年からは和光堂から高田製薬株式会社へ承継されたようです。

では、さて、何故効くのか。
マルツエキスの説明文には「麦芽糖のゆるやかな発酵作用が腸の運動を活発にし、おだやかな排便をうながします。」という、なんとも微妙な言い回しの言葉しか書いておらず、これが理解し難い。きちんとした作用機序は載ってないのか。

2014年12月11日木曜日

授乳と薬 その1 〜妊娠中飲んでもいい薬なら安全ですか?〜

授乳中だからと薬を我慢するお母さんも多いと思いますが、実は結構な種類の薬は飲む事ができます。
ただし、安易な自己判断はやめましょう、というお話を一つ。

「○○は妊娠中でも安全に飲める薬なので、授乳中でももちろん飲めます♪」というようなことを書いているブログなどを見かけるのですが、これは大きな間違いです。
最終的に「○○は飲んでもよい薬」であるという結論になったとしても、その前提条件が間違っています。

2014年12月3日水曜日

離乳食2か月目、我が家の進め方、便利だったもの

7か月になり、徐々に量を増やし、フードプロセッサーを調節して、完全なペースト状から徐々に粒を大きくし、細かい刻みでも食べれるようになりました。
2回食も進み、2回目の量も1回目に近いくらいまでもっていきました。
離乳食初期(ゴックン期)から、離乳食中期(モグモグ期)へランクアップできたかな、というところです。
主食のお粥も、しっかりどろどろにした十倍粥から少し粗めの十倍粥、九倍粥、八倍粥と徐々に硬くしていっています。栄養を考えても、同じ量をあげるのであれば水分量は少なくしていきたいところ。
全体の量も、全部食べれるくらいになったら量を増やして……と様子を見つつ増やしていっています。

で、量を増やしたら、母乳とのバランスがつかずに、私が乳腺炎を起こしてしまったので、途中量を減らし、2回食を1回食に戻したりして様子をみました。その後、また増量しています。

6か月過ぎから始めた事もあり、赤ちゃん自体の成長がしっかり進んでいるので、比較的スムーズに離乳食が進められているように思います。
4、5か月の頃、とても涎が増えた時期があったんですが、6か月に入る頃には概ね治まっていました。唾液の分泌量の増加に対し、それを飲み込む能力が遅れて発達しているのではないかと思います。それで、6か月に入る頃には飲み込む能力がしっかりしていた→離乳食もしっかりと飲み込めた、ということなのではないかな、と。
離乳食を始めるタイミングとして、6か月になったのは、この子にとってはよいタイミングだったように振り返って思います。

2014年11月29日土曜日

生後7か月の出来事

離乳食をどんどん進めています。刻んだ物まで食べれるようになって、離乳食の分類でいうところの中期? に入りました。
歯もしっかり2本生えてきて、噛まれると痛いです。
授乳量が減り、乳腺炎になりました。とほほ。離乳食の進め方が早かったようです……
そして離乳食のために便秘がひどいです。ふう。

朝昼晩寝る前の授乳以外は、朝昼夕寝や就寝中の入眠薬代わりに少量吸うだけになってきました。回数だけは多いんだよなあ……あとは甘えたい時に吸ってます。
昼寝の回数は、2回の日と3回の日があります。
夜泣きはほぼないですが、夜の寝つきが悪くなり、十時くらいまで寝ないこともしばしば……
あとは、夜中にすっきりと目覚めて、ご機嫌で遊び回ることがあります。我が家では「夜泣かない(泣かない夜泣き)」と名付けています。泣かないだけ心は痛まないけど、大人の睡眠時間と体力にダメージが。

2014年11月25日火曜日

小児科ドクター直伝・綿棒浣腸!

以前に綿棒浣腸の記事を書きましたが、またうちの子が便秘がひどいので、小児科を受診しました。
そこで、小児科ドクターにコツを教わったので、改めてご紹介します。あ、前回の記事とかなりかぶりますがご容赦ください。そこまで目から鱗なことはありません。

1.まず、太めの綿棒を用意する。

「太ければ太いほどよい!」(先生談)
とはいえ、一般的な大人の綿棒くらいに止めておくのがよいと思います。さすがにそれ以上太いのは入りそうにない……
太いのがいいのは、直腸を刺激しやすくするためですね。

2014年11月21日金曜日

ミルクアレルギーなのかどうか、小児科を受診してきました

離乳食ブログで経過を少し書きました(050日目-1050日目-2)。
前回の記事にある、パッチテストもどきで大丈夫だったので、平日午前に離乳食に粉ミルクを混ぜて、試してみる事にしました。

……が、だめでした。赤くなりました。
口の端、顎、と、食べかすが付いたところがまず数分で赤くなり、その後、食べかすがついていないと思われる顎の下、首周辺も発赤。
ただ、蕁麻疹とかではないんです。ぶつぶつした発疹や、腫脹(腫れる感じ)とかはなく、ただ赤くなるだけ。
機嫌は少し悪くなりましたが、それが症状の不愉快さなのか、それともいつも通り「離乳食じゃなくておっぱいよこせ」の不機嫌なのかはわかりません。
で、30分ほどで赤さはひき、機嫌も戻りました(というか寝ました)。
7か月という月齢なので、本人に症状を聞く訳にもいかず。
他に、下痢、嘔吐など一切なし。

うーむ。
あまりに限局的すぎて、ミルクアレルギーなのか、それともよくある一過性のなにかの症状なのか、さっぱりわからない。

というわけで、諦めて小児科を受診して相談することにしました。


粉ミルクのパッチテストもどきを自宅でやってみた話

(ぐだぐだの話で、医学的な話もありますが、内容が非常にニッチです。ごめんなさい)

赤ちゃんのミルクアレルギーが疑わしかったので、ミルクアレルギー用粉ミルクをネット通販で入手。


ミルフィーHPは加水分解乳としては分子量が大きめで、ざっくり言うと通常のミルクに近いので、比較的飲みやすい。はず。離乳食に使いやすいスティックタイプを買いました。
しかし、これもなあ、100%アレルギー起こさないってもんでもないし……
(かなりナーバスになってます。)
冷静に考えると、これまで粉ミルクを摂取しても、せいぜい触れたところが赤くなったくらいのものですから、そうそうアナフィラキシーショックを起こすようなアレルギーじゃなし、あまりに局所症状だけの気がするから、そもそもアレルギーじゃない可能性も高い……んですが、だめですね、一度悩みだすと。とことん悩んでしまうのが私の悪いところです。
というか、そもそもミルクアレルギーと決まったわけでもないのにアレルギー用粉ミルク買ってしまってるあたりがですね。いかん。
まあ、アレルギー用粉ミルクを買ったのは、乳製品の摂取は少し遅らせればいいと思っているのですが、それまでの料理バリエーションが減る&できればカルシウム源として乳製品は食べさせたい、という、そのためのつなぎ、というのが理由なのです。
が、いざあげると悩む。うーむ。

2014年11月20日木曜日

「離乳食は白身魚から」の理由は? 赤身魚、青魚はダメなのか?〜ヒスタミン中毒の話〜

どの離乳食の本を見ても「魚はまず白身魚を」「鯛や鱈、カレイなど」といった風に書かれています。
なぜか。
と思いました。
赤ちゃんが母乳だけでは鉄分不足で貧血になりがちであることを考えると、鉄分を多く含んでいる赤身魚を食べる方が理にかなっています。また、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といったn-3系多価不飽和脂肪酸は青魚に多く含まれていますので、摂取が推奨されるでしょう。
それなのに、あえて白身魚を食べさせる理由はなにか。

で、これに確かな答えは多分ありません。昔からそうされてきたから、という「先人の知恵」「経験則」というのが恐らく一番の答えだと思います。
が、医学的に考えて一つ思いつくのは、アレルギーの問題です。

2014年11月14日金曜日

乳腺炎で母乳外来で乳房マッサージを初めてうけた話

一つ前の投稿「離乳食を進めていたら乳腺炎になりました」の続き。

朝起きてみると、昨日までは腫脹と疼痛のみだった乳汁鬱滞ですが、乳房が若干発赤し、痛みもまし、熱感もかなり強くなってました。
こりゃあかん、完全に乳腺炎だ。
というわけで、もう一人の力では限界でした(というか、昨日一日ずっとマッサージに手をとられて疲れ果てた)ので、プロの手を借りる事にしました。
そう、助産師さんに乳房マッサージをしてもらうのです!
が、助産院では薬をもらえないので、産婦人科で母乳外来があるところをネットで検索。先日引越してしまったので、出産した産婦人科には行けなかったんです。引越すって大変。
お産の予定が入っているので急いで来るように言われ、とるものとりあえず、赤ちゃん抱えて産婦人科へ行きました。

離乳食を進めていたら乳腺炎になりました

離乳食をコツコツ進め、無事に2回食になりました。
2回食も随分量が増えてきて、お粥は朝と同じくらい食べれるようになったなあ……という頃に、突然授乳量が減りました。
これまで、1日8〜10回とか12回とか、とにかく頻回授乳でした。そのうち数回は、昼寝などのための添い乳だったりするので、本気飲みをしてくれるのは5回程度でした。
ところが、離乳食が2回になったところで、食事前後+夕方(+寝る前)の3回程度しか本気飲みすることがなくなりました。固形食って腹持ちがいいんだなあ。添い乳は変わらずなのですが、少ししか飲まず寝てしまうように。

2014年11月13日木曜日

赤ちゃんに不必要な採血を薦めない理由

食物アレルギーの話で書きながら思ったので、軽いコラムを一つ。
離乳食開始前に「食物アレルギーの検査って採血だけでできるらしいから、ちょっと受けて来ようかしら」というお母さんもいらっしゃるかと思います。
が、私は絶対に薦めません。
なぜか。
食物アレルギー検査の意義云々もありますが、単純な理由が一つあります。

それは、「赤ちゃんに採血するのはかわいそう」という理由です。

かわいそう? 痛いってこと?
それくらい、予防接種でも痛いんだし、いいじゃない?
と思われるかもしれません。
いいえ、違います。
赤ちゃんにとっての採血と、大人にとっての採血は、全く異なる点があります。

2014年11月12日水曜日

離乳食1か月目、我が家の進め方、便利だったもの

離乳食を6か月前半からスタートさせまして、ようやく1か月終了しました。
食べやすそうな食材、我が家でよく使う食材を徐々に増やしているところです。
量も徐々に増やしていったところ、「これ以上1回の食事で食べさせるのは無理だなー」と思ったところで、「あ、だから2回食にするんだ!」と開眼しまして、29日目に2回食がスタートしてます。

ただ、後から検討したところ、どうもミルクアレルギーの疑いが……
粉ミルクを使った日に、顔についた所が赤くなっていたことが判明。
全身の症状が出ているわけではないですし、重篤なアレルギーではないとふんでいますが、乳製品についてはちょっと慎重に進めようかな、と考えています。
アレルギー検査に行ってもいいんですが、結構な負担ですし(採血は赤ちゃんの小さい身体にとっては大出血)、結果がどうあれ症状が出れば同じなので、とりあえず見合わせました。
まあ、除去するまでもないというか、要するに乳製品の開始を遅らせるだけの話です。他に食べさせたい物は山ほどありますしね。
ただ、粉ミルク使えないのはなあ……離乳食のバリエーションとして辛い。なにより貴重なカルシウム源です。
というわけで、アレルギー用の粉ミルクを買おうか検討中。

2014年11月4日火曜日

7か月の赤ちゃんにイチジク浣腸してみました

元々便秘がちだったうちの赤ちゃんなんですが、成長に伴い、しばらく「母乳による便の硬さ(ゆるさ)」<「腹圧」となり、1〜2日に1回程度、自力で排便できるようになっていました。
が、離乳食がはじまりますと、当然それまで0だった食物繊維を摂取することになるわけで、一気に便が硬くなります(と言っても、大人にとっては軟便程度ですが)。
そうすると、今の状態では「便の硬さ」>「腹圧」のようです。ええ、また便秘がひどくなりました。
これもまた、成長に伴って治ると思うんですが……とりあえず、今の便秘を放置するわけにもいきませんorz
丸4日便秘して、5日目の今日、このまま放っておくとぼちぼち腹痛を起こしてきそうだな、という腹のぽってり具合になってきましたので、意を決して浣腸をすることにしました。
以前書いた綿棒浣腸では太刀打ちできなかったので、ついにイチジク浣腸デビューです。

2014年11月2日日曜日

6か月の赤ちゃん、何して遊ぶ? 我が家のおもちゃ

なんとか座れるようになり、ズリバイも始まってくると、これまでのおもちゃでは満足してくれなくなってきました。
上からおもちゃを吊るしているものは、起き上がっても楽しんでたりしますが、前みたいに無心に遊んでくれない状態です。まあお気に入りのおもちゃは変わらずお気に入りではあるのですが。

動き回るようになると、新しいおもちゃを買うよりなにより、まずは一人で遊べるスペース確保が必要。
というわけで、


西松屋のプレイマットを買いました。大きい方のやつです。Smart Angel くみあわせマットという名称らしい。

2014年11月1日土曜日

生後6か月の出来事

引越のドタバタで、こちらの都合で外出せざるをえず、抱っこ紐やベビーカーで毎日のように連れ回していました。
そのせいか(おかげか?)、腰が随分座ってきました。一応なんとか一人座りを5か月からできかけていたのですが、6か月でほぼマスター。でも時々横や後ろにばたーんと倒れるので、注意が必要です。寝かせると起こる時は、座らせると機嫌がよくなったりします。私の膝の間でよく遊ぶようになりました。
6か月半くらいには、両手を床から離して遊んでいる時が。うーん、すごいなあ。
でも、まだ首が埋まり込むんですよね。頭が重いのかしら……

2014年10月14日火曜日

生後5か月の出来事

5か月入ってすぐに4種混合とB型肝炎のワクチンを接種しました。
これは、特に体調悪くなったりしなかったのでほっと一安心。

首が随分しっかりとしてきました。一応すわった……と思うんですが、ひきあげ試験ではどうにもついてこない。
5か月半ば超えて、やっとついてきました。やる気の問題かな……

2014年10月6日月曜日

離乳食は難しい・わからないと悩む前に

「5、6か月になったら離乳食を始めましょう」
「初めて食べる食材は1さじから与えましょう」
「最初は十倍粥を1週間、1日1回午前中に与えましょう」

云々、育児書や離乳食の本にやり方が書かれています。
が、読めば読むほどややこしい。わからない。難しい。
まず量がよくわからない。どこまで増やせばいいのかわからない。
書かれてない食材をいつから与えていいかわからない。
そもそも、書かれているメニューがまずそうである。

2014年10月3日金曜日

保湿剤でアトピー性皮膚炎の発症が減少した、というニュース

<アトピー性皮膚炎>保湿剤で乳児の発症率3割減少(毎日新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141001-00000110-mai-sctch
(現在閲覧できません)

世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見(アトピー性皮膚炎発症が卵アレルギーの発症と関連)
https://www.ncchd.go.jp/press/2014/topic141001-1.html
pubmedにある論文のアブストラクトはこちら
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25282564

オープンアクセスにしてくれているので、論文の全文も読めます(すいません、全文は読めていません)
Application of Moisturizer to Neonates Prevents Development of Atopic Dermatitis.
Journal of Allergy & Clinical Immunology (11.248) Vol. 134, Issue 4, October 2014.
http://www.jacionline.org/article/S0091-6749(14)01160-9/fulltext


このタイプの前向き研究は難しいだろうと思っていたのですが、国立成育医療研究センターが研究成果を発表しました。
概要を説明すると、アトピー性皮膚炎のハイリスク群にあたる乳児に、保湿剤を全身に塗る群と特別ケアしない群に分けて生後1週から8か月間フォローした結果、保湿剤を塗った群の方が、なにもケアしない群と比較して32%発症率が減少した、というもの。
皮膚のバリア機能が悪化してから保湿剤を塗るのではなく、保湿剤を塗る事でバリア機能を悪化させなかった、というのがキモなのかな、と思います。

今日から離乳食をはじめます

旦那がアレルギー体質なこともあり、遅めに離乳食をはじめようと思っていました。
が、もうこちらの食べているのに興味をしめしまくり、手を伸ばし、口に入れようとし……と、よだれもダラダラ。これはもう早く始めてしまいたい、とうずうずしておりました。
引越のドタバタもあったので、やっと新居に落ち着いた今日、離乳食を始めようと思います!

器具は全然揃ってません。必要になったものから買おうと思っていたので……
近日中にバーミックスかなにかは買うとして、どうせ1週間はおかゆだけなので、手近にあるもので作ります。

2014年9月29日月曜日

ステロイドの話〜薬の主作用と副作用〜

ステロイドという薬について、過剰に警戒している方が多いと感じています。
ステロイドを悪者に仕立て上げ、「ステロイドを使わずにアトピーを治しましょう!」と自社製品を売りつけるという、所謂「アトピー商法」は、もう流石に廃れたかと思っていましたが……インターネットを見て回ると、まだまだ結構見かけますね。
「脱ステ」「リバウンド」……うーん……

今回は、ステロイドの副作用についての話、ではなく、そもそも副作用とはなにか、という前提の話をしたいと思います。

2014年9月20日土曜日

1か月の赤ちゃん、何して遊ぶ? 我が家のおもちゃ

里帰りから家に戻り、家での本格的な初めての赤ちゃんとの生活がスタート。
これまでは他の家人がいたわけですが、日中は赤ちゃんと二人きり……

いろいろ歌を歌い、「げんこつやまのたぬきさん」♪とか、「しあわせならてをたたこう」♪とか、歌いながら手足を動かして遊んでみたりしていました。
まだ新生児期に毛が生えたようなもので、大して退屈そうにする暇もなく、授乳の度に寝てしまう状態。
起きてはばたばた手足を動かしてますが、退屈そう、というほどではない感じ。
まだおもちゃは必要ないかなー。メリーがあれば、まだ活躍しそうな雰囲気です。

そんなおり、出産祝いに親戚からおもちゃをもらいました。
なんでも、その親戚の家ではこのおもちゃが大ウケだったので是非……! と。

2014年9月17日水曜日

便に血が混じりました〜リンパ濾胞増殖症の話〜

5か月半ばのうちの子。
いつも通りにオムツを替えようと、ぺろんとオムツを広げてみたら……
いつも通りのびっちょりうんちの中に、点のような赤い物が。
あら、血便だ!
血液ってのは、ちょっとの量でも目に飛び込んできますね。そして驚かされました。
このところ便の回数が多かったし、裂肛かおしりの荒れかで血が出たかな?
と思い、チェックしてみますが、目に見える範囲では傷はなさそう。
ということは、腸管か……
軽い腸炎でも起こしたかなあ、機嫌もいいし、母乳もよく飲むし、病院行くようなもんじゃなさそうだけど。

というわけで調べてみました。

2014年9月14日日曜日

0か月(新生児)の赤ちゃん、なにして遊ぶ? 我が家のおもちゃ

産院から退院して、新生児期は実家に里帰りをしていました。慣れないふにゃふにゃの赤ちゃんとの生活をどうやっていけばいいのか、暗中模索の時期でした。
新生児期は特に遊びを意識する必要はないと思いますが、暇な時間の参考になれば幸いです。

さてまずはおもちゃ。
はっきり言って、この時期は「必要ない」と思いました。
一番のおもちゃは、多分母親自身。
目もあまりよく見えない時期なので、ゆっくり顔を覗き込むだけで十分刺激になりますし、音が聞こえるという観点からいけば、母親が歌ってあげるのがまたよろしい。

2014年9月13日土曜日

鬱滞性乳腺炎(乳汁うっ滞)を無理矢理自宅で治した話

鬱滞性乳腺炎になり、様々に迷走した挙げ句、幸い病院に駆け込む前に解消された体験談です。

明け方の授乳時に、右の乳房がパンパン、というよりゴツゴツに硬くなってることに気づきました。

そういや寝る前に、タンポポ茶飲んだからなー、あれが効いたのかな、あはは。

とか寝ぼけながらのんきに思ってましたが、タンポポ茶(タンポポコーヒー)にそんな急激に乳汁分泌過剰にするような効果があるなら、今頃製剤化してますよね、うん。

朝になっても治まる気配なし。これまでも乳房が張ることはあったけれど、今回は明らかにおかしい。
詰まってるのか?
と乳頭を見てみるけれど、前にあったような白斑もない。乳頭付近に痛みもない。

じゃあ吸わせてるうちに治るかな。
そういや昨日は添い乳ばっかだったなー、吸わせる角度がよくなかったかなあ。
と思い、横抱っこして飲ませてみたけれど、全然萎まない。
そもそも、なんか赤ちゃんの機嫌がよくなく、熱心に吸ってくれない

2014年9月9日火曜日

5か月の赤ちゃん、なにして遊ぶ? 我が家のおもちゃ

なかなかネットでいいおもちゃを紹介したページが見つからず……レビューをいちいち見るのも大変で難渋したので、月齢ごとになにして赤ちゃんと過ごしたか、書いておこうと思います(これまでの月齢の分も後日書きます)。
どなたかの参考になれば幸いです。


どんどん成長していく赤ちゃん。5か月になり、寝返りはするわ、周囲に興味がわきだすわで、ぶらさがっているだけのおもちゃや、ぬいぐるみなんかではどうにも暇そうになってまいりました。
下手な物を渡すと、振り回して頭にぶつけるようになってきたし……
このくらいの月齢だと、転がるものなんかに興味がわく、らしい。

2014年8月29日金曜日

生後4か月の出来事

BCGと4種混合ワクチンを接種。
BCGは一度痕がなくなり、2週間ほどで赤みが出てきました。5か月に入る頃には少し膿んだような膨らみも。順調です。

完全に寝返りをマスターしました。
右回りの一方向だけですが、好きなように寝返ります。左へもあと半分、といったところ。
ただし、寝返り返りはできません。ご機嫌に遊んだあげく、疲れてうなり声で抗議してきます。

寝返りたいがために、頑張って首をあげるようになった結果、ほぼ首が座りました。……が、未だに引き起こし(腕を掴んで前から引っ張り上げる)では首がついてきません……
これじゃあ首が据わった判定にはならないんだろうなあ……やる気がない感じで、だっこしてもほぼ大丈夫そうなんですが。

寝返ったら次は移動をしたいようで、じりじりとズリバイの練習をしています。90°に回転することができるようになりました。あと、30cmくらいなら前に移動できるように。
ますます目が離せないようになりました。

足遊びをはじめました。足をもって遊んだり、足でつるしたおもちゃを蹴飛ばしたり。かなり筋肉がついてきたようです。

目的の物にまっすぐ手を伸ばせるようになりました。仰向けで真上に伸ばす事もできるように。おもちゃを両手で掴んでふりまわしたり、歯固めをかろうじて口にいれることができるようにもなりました。

笑い声が増えました。
「高い高い」「低い低い」「ぶーんぶーん(振り回す)」などの激しい遊びできゃっきゃと大笑い。
おっぱい見つけたら一番ご機嫌に笑い、
私だけではなく、パパにも笑い声が出るようになって、パパもご機嫌。
赤ちゃんの笑顔と笑い声は最強です。

人見知りが激しくなってきました。
両親以外には、とりあえず一旦泣きます。
私がだっこしていればなんとか大丈夫ですが……
じいじとばあばにももちろん大泣き。幸いなのは、しばらく一緒にいれば泣かなくなるところ。
病院が一番大変で、もう注射刺された事よりも人見知りの方で引きつけ起こしそうなほどギャン泣きです。
眼鏡とったパパにも時々人見知りします……

無事、ママっ子になりつつあります。
夜の寝かしつけは、パパではできなくなりました。パパに預けて私がお風呂に入ったりすると、出て来たら大変な騒ぎに……そして、私が抱くとぴたりと泣き止む。
困ったと思う反面、ほんの少し誇らしい気分になるのは……秘密です。

湿疹は一進一退。ステロイドを使って、漸減してやめて……数日するとまた赤くざらざらになります。
皮膚が丈夫になるまで、根気づよくやるしかないなあ、といったところ。

体重6.5kg、身長63cmほど。
順調な部分も、順調じゃない部分も、いろいろあって当然ですね。
元気に大きくなあれ。

2014年8月14日木曜日

授乳とカフェイン〜コーヒーを飲んだら母乳をあげれないんですか?〜


というわけで、今回は「コーヒーを飲んだら、どれだけカフェインが母乳に移行するの? 害はないの?」という話です。

授乳中の薬についての指標となる「Medications & Mothers' Milk [ Thomas W. Hale ]
」によると、カフェインはL2(safer:比較的安全)に位置づけられています。
母乳へは0.06〜1.5%と極めて少ない量しか分泌されず、飲んでから約1〜2時間がピークとなります。

半減期(身体から薬物が代謝・排泄されて半分になるまでの時間)は、「Drugs and Human Lactation」によると、大人では4時間程度。新生児では3〜5日とかなり長く、3〜5か月の赤ちゃんでは14時間程度、5〜6か月では2.6時間(ほぼ成人と同程度、と見てよいでしょう)となります。

2014年8月10日日曜日

赤ちゃんの皮膚トラブル〜保湿剤について考える〜

(ざっと書いたので、あとから修正するかもしれません)

とんでもなくデリケートな赤ちゃんの肌。
人によりけりですが、湿疹などでお悩みの方は数多くいるでしょう。
よほど脂ギッシュなオイリー肌の赤ちゃんでないならば、皮膚のバリア機能の未熟な赤ちゃんには、入浴後の保湿は是非励行してもらいたいところです。

というわけで、今回は「乾燥がメインとなった皮膚トラブル」を「保湿剤」で解消しようという話。

入浴すると水浸しなので、「湿ってるから保湿なんていらないじゃん」と思ってしまいそうですが、実際にはそのままにしていると、その後どんどん乾いて、現在ある水分も奪われていくことになります。
ですから、「洗ったら急いで(できれば5分以内に)保湿」がおすすめです。(これについては詳しく「赤ちゃんに保湿剤を塗るタイミング〜入浴後の保湿の必要性〜」で解説しています)

さて、保湿剤はいろいろあるわけですが、どうやって選んだらいいか。

乳児湿疹で悩んでいます

生後1か月頃から頬に湿疹ができ、真っ赤になりました。まだ「掻く」という行為ができるほど手が発達していなかったためか、幸い搔き壊すようなことはなかったのですが、だっこすると肩に顔をすりつけてきていました。
かゆいんだろうなあ……
皮膚を観察すると、どうも乾燥しているのが一番の原因の様子。
そこから随分迷走しました。

2014年8月8日金曜日

「赤ちゃんが○○なのは母乳の質が悪いから!」に、もの申す

乳児湿疹やアトピー性皮膚炎などの検索をしていると、

「母親の食事の内容が悪いから、赤ちゃんの肌が荒れるんです!」
「私は和食しか摂らず、お菓子なんかも一切食べなかったので、赤ちゃんの肌はツルツルでした。薬なんかつける前に、食生活を見直してください!」
「赤ちゃんがうなるのは、母乳が美味しくないからです。高カロリーなんじゃないですか? 刺激物を食べてませんか?」

というような内容を強く書いているブログなどを散見しました。


ちょっと待ってよ、それ本当?


では、簡単に論破する方法としまして、完全ミルク栄養(粉ミルクのみ)の赤ちゃんで考えてみましょう。

2014年7月30日水曜日

生後3か月の間の出来事

私的なメモ的な成長日記です。

夜20時過ぎに風呂、21時頃に就寝、朝7時頃起床、のパターンができてきました。
そして、全く明かなかった授乳間隔が、3か月過ぎてから、夜間だけ4時間毎ぐらいに! 3時間の連続睡眠が取れるようになって、随分身体が楽になりました。
とは言え、やはりこの夏、暑い。寝苦しいのか、大人も寝れないような日は、寝付かない、目が早く覚める、途中の授乳(添い乳)でなかなか寝付けない、そのまま目が覚めて元気いっぱいご機嫌……なんてことも。うーん、もう夜もエアコンつけっぱなし、扇風機回しっぱなしにするしかないかなあ……

肺炎球菌、ヒブのワクチンは3回目を終了。次回はしばらく先。
副反応は、3回目が一番楽でした。前回まではロタウイルスのワクチンもあったから、それとの相乗効果で調子悪かったのかも。

2014年7月27日日曜日

授乳中の片頭痛発作〜治療と対策、予防法〜

妊娠中にほとんど頭痛に悩まされなかったので、自分が片頭痛持ちだということを忘れていました……
なんだか眩しいなー、息苦しい感じがするなー、吐き気が出て来たし、なんか悪いものでも食べたかなー、なんだか頭も痛くなってきたなー……
うわっ、まずい、これ片頭痛の前駆症状じゃないか!
あまりに久々だったので、危なく薬を飲むタイミングを失するところでした。
しかも、旦那が今日は当直で帰ってこない日だったので、もし片頭痛発作が本格的になったら、吐きながら赤ちゃんの世話をしなくてはいけないところでした……

妊娠ブログの方でも書いたのですが、頭痛持ちには妊娠・授乳というのはなかなか辛い時期になります。
とにかく薬が飲みにくい。かつ、自由に休んだりしにくい。
ですので、まずは予防をしっかりすることと、もし発作が起きた時にどうするかを前もって考えておく必要があります。

2014年7月24日木曜日

ヘルパンギーナ流行中、注意!

ヘルパンギーナ警報、神奈川県が発令-東京や埼玉など首都圏で猛威(医療介護CBニュース) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140724-00000003-cbn-soci


ヘルパンギーナが首都圏で警報基準値を上回ったようです。
毎年6〜7月に流行している、いわゆる夏かぜの一種になります(8月頃になると減少してきます)。
4歳以下の乳幼児が罹患しやすく、特に1歳代が多いとされています。
症状は、突然の発熱に続き、喉の奥に水疱(水ぶくれ)ができ、その疼痛のために食欲不振、不機嫌、脱水、などの症状が認められます。

赤ちゃんの時期に冷房(クーラー)をつけると汗腺が開かない、のは本当か

赤ちゃんの時期の暑さ対策どうしていますか?

夏がやってきました。
おとなですらぶっ倒れそうな暑さ……赤ちゃんのいる家庭では、どうやって過ごすのがベストでしょうか。
「クーラーなんて使わない、我が家は自然派!」
という方もいらっしゃるでしょうし、
「熱中症になったら大変! 室温はしっかり管理しないと!」
という方もいらっしゃるでしょう。

で、我が家はどうするか。
まだ3か月そこらの赤ちゃんです。
はっきり言って、自分で体温調節できる機能には期待できない。
加えて、母乳以外に水分を摂る手段が限られている(我が家は哺乳瓶拒否にあってるので、白湯すら飲ませるのは困難です)。
さらに、湿疹が出ていたりして、身体のあちこちをかゆがっているので、暑いと確実にかきこわすこと間違いなし。
となれば、冷房フル活動必須。です。

が、ここで気になるのが「汗腺」

2014年7月4日金曜日

生後2か月の間にあったこと

2か月の初日にロタ、ヒブ、肺炎球菌ワクチン接種。2か月終わり頃に二回目接種。
当日ぐずぐずとぐずり、数日腹痛なのか泣く機会が多かったですが、なんとか乗り越えてくれました。

喃語はどんどん増えて、「あっきゃー!」とか、「えうー」「えあうー」「えっあー」などなどいろいろおしゃべりしてくれるように。
「ふんふん」「そうねー」とか相づちうってると、どんどんヒートアップしておしゃべりしてくれるので楽しい。すごいなあ、こんなに喋れるようになるもんなのか。

笑顔はもう間違いなくにっこにこ。やっぱり0か月、1か月の時のあれも笑顔だったんだなあ。早いうちから笑ってくれるようになったので、こちらの心が折れずにすみました。
朝が一番ご機嫌で、私が笑うと一緒ににこにこ笑っておしゃべりしてくれます。

2014年7月2日水曜日

生後三か月を目安に生活リズムを作りたい理由

日夜問わず寝てばかりの赤ちゃんでいたが、2か月半あたりから、そろそろ生活リズムを作らねばな……と、重い腰を上げました。
旦那は仕事で真夜中に帰ってくることも多いですし、私も元々夜型人間。
当然夜中の0時を回るまで起きていて、それまで電気もつけっぱなしでした。
寝室もありますが、そこに赤ちゃん一人置いておくこともできず、居間の寝床に寝かして通常の生活をしてました。
夜昼なく寝てましたしね。
でも、もうその生活に付き合わせるわけにはいきません。生活リズムを作りましょう!

さて、3か月を目処に生活リズムを作ってあげようと思ったのにはわけがあります。

ベビーシートで便秘解消?

うちの赤ちゃん、以前にも書きましたが、便秘です……綿棒浣腸で解消はしているのですが、できれば自力で出してほしい……
が、3か月になったばかりの現在、3日くらい余裕で溜め込んでます。綿棒でつついても、直腸にすら来ていないことも。母乳育児だと一日何回も便をします、なんて嘘だー!
ところが、気持ちよくうんちをしてくれる方法があります。


↑これ。ベビーシート。
エールベベのクルットNT2プラウドを使用しているのですが、これに乗せて運転してると、目的地に着く頃には……出てます。というか、出発前に出ることも。
いや、本当は出ると困るんですが、もう何度スプラッシュしてくれたことか……丸洗いできてよかった……

2014年6月30日月曜日

母乳の量を増やす方法を医学的根拠に基づいて実践してみた〜その3・水分をたっぷり摂る

「母乳は血液から作られている」というキャッチコピーのような言葉を聞いた事がありませんか?
これはまったくもってその通りです。
が、それを言うと、涙だろうと鼻水だろうと全部血液から作られてんだろー、とツッコミたい気分もあります。尿なんて、血液そのものを漉した代物ですし、その理論だと、身体の全ての細胞は血液によって作られているわけで……まあ、余談ですが。
で、ちょっと鼻水を例にとってみます。

2014年6月28日土曜日

母乳の量を増やす方法を医学的根拠に基づいて実践してみた〜その2・夜は寝る!

さて、母乳量を増やす方法のお話の続きです。
いろいろな母乳に関するサイトなどを回っていると、
「頻回授乳はもちろんだけど、夜間こそ頻回授乳を!
夜は母乳を作るプロラクチンが沢山分泌されるので、そのおっぱいタイムにこそ授乳すべきです! 夜はミルクをあげないで、直接授乳直接授乳」
というようなことが書かれています。
が、私はこれに真っ向から対抗しまして、夜は寝ました!
いや、もちろん泣けば起きて授乳しましたが、その回数は必要最低限に止めました。
さて、何故か?

母乳の量を増やす方法を医学的根拠に基づいて実践してみた〜その1・頻回授乳

さて、お産後にさっぱり母乳が出ず、計測してみたところ6ccしか出ていないことが判明した私ですが、現在完母(完全母乳栄養)となっております。
出なければミルクでもいいかな、と思ってはいたのですが、やはりほ乳類であるところの人間ですので、出来れば母乳をあげたい気持ちがありました。
しかし、そうなると、母乳が出ないことがストレスで……
2か月ほどで完母になり、そのストレスからようやく解放されました(とは言え、まだぎりぎりの出なので、余裕はないですが)。
最初から、おっぱいの出がよい人や、母乳にこだわらない方にはあまり関係のない話題ですが、私が医学的に「これは効果がある!」と考えながら実践した、いくつかの方法をご紹介します。あまりに長くて読みにくそうなので、分割してお届けします。

今回は、「頻回授乳」の話。

2014年6月24日火曜日

お母さんの便秘が赤ちゃんにうつる?

母乳育児中、お母さんが便秘だと赤ちゃんも便秘になる……なんて話を見かけることがあります。
それって医学的にあり得るの?

答えは、「若干あり得るがうつるわけではない」だと思います。
うつる、というのは正しくない。これは間違い。
軽く考察してみましょう。


一番の原因と言いますか、前提として授乳中のお母さんは、授乳のために脱水気味になっている可能性がある&食生活を含む日常の生活が不規則になり、便秘気味の人が多い、ということが考えられます。
そしてそこに、偶然赤ちゃんの便秘が起こる……すると、
「私の便秘が赤ちゃんにうつった!」
と考えてしまう。
これが、「お母さんの便秘が赤ちゃんにうつる」という俗説が生まれた一番の原因だと思います。
なので、実際には、赤ちゃん自身が特に母親とは関係なく便秘しているだけ、という可能性が高いです。

「若干ありうる」として私が考えたのは、主に食事量=母乳が少なめである可能性です。

便秘の原因として、まず「食事量が少ない」ことがあげられます。
食事量が少なく、便の量が少ないと、当然ながら便秘が起こります。
赤ちゃんの場合は母乳です。母乳の中でも「質」と言いますか(表現は微妙ですが)、固体の便になる食物残渣、つまり母乳の中の水分以外の部分が足りない可能性があります。
これは、母乳の生産者、つまりお母さんの栄養が足りていない、食事が足りていない可能性があります。食事が足りなければ、お母さんも便秘気味になるでしょう。
ただ、よほど母親自身が影響失調とかでなければ、この母乳の成分自体に大きな影響はないと考えますので、ここは微妙なライン。

私があげたいのは、母乳の成分ではなく「水分量」です。
便秘の原因としての「水分が足りない」こともあげられます。
水分が足りなければ、便は硬くなり、便秘になります。
赤ちゃんの場合、母乳の量、母乳の中の水分が足りない(つまり母乳自体少ない)ことになります。
で、これも母親の脱水が原因である可能性があります。
母乳を上げている人は、いつもよりも多く(必要な母乳の量と同等以上)の水分を、普段自分が飲む量に加えて飲まなくてはいけません。これが足りないと、母乳も減りますし、母親自体も脱水になります。
結果として当然お母さん自身も便秘になりますよね。
母乳をあげている間は、ぜひ水分摂取は気をつけて行って欲しいなと思います。



ちまたで見かける「母親の食事の中の食物繊維が足りないから母乳の食物繊維が減る!」という説。
ちなみに、食物繊維は母乳中には分泌されません(と言いますか、便の嵩を増やすための食物繊維は、吸収されないからこそ意味があると言えます)。
とはいえ、食物繊維の足りない食事は、栄養バランスに問題がある可能性が高いでしょうから、母親自身の便秘解消のために、質のよい食事を摂る事を是非お勧めします。



以上、某所で「お母さんの便秘が赤ちゃんにうつる原因と解消法!」と食物繊維や怪しいお茶を薦めるサイトをみかけたので、気になって書いたものです。
母乳の質に気をつける、というよりも、母乳育児中は、ママ自身も便秘にならないようなバランスよい食事としっかり水分摂取することを意識してはいかがでしょうか。
その上で、赤ちゃんが便秘だったら、きちんと対処してあげましょうね

(当サイト内にもいくつか赤ちゃんの便秘解消法を記載しています、「赤ちゃんの便秘」タグを参考にされてください)

2014年6月23日月曜日

育児中の料理、強い味方は炊飯器!

今回は医学ネタとは全く関係ない話。
赤ちゃんといると、家事が大変じゃないですか。
特に料理。夕ご飯の準備を朝から小分けにして進めて、なんとか夕方にできている感じです。
私は煮込み料理が好きなんですが、抱っこ紐を使って料理していると火が使えないし、少し離れたところで赤ちゃんといると火をつけているのを忘れそうで怖いんですよね……前にそれで鍋を焦がしましたし……
というわけで、圧力鍋を使えばいいんですが、あれはあれでうるさくて、赤ちゃんが寝ていると使いたくない。
で、いろいろ調べて、どこの家庭にもある「炊飯器」が大層便利なことに気づきました!

2014年6月18日水曜日

消化管に穴をあけるボタン型電池の誤飲に注意!

ボタン型電池の誤飲にご注意ください

落ちているものはなんでも口にする赤ちゃん。
様々なものを間違えて飲み込んだといって病院に来る患者さんは多いですが、中でも危険なのがボタン型電池です。

直径20mmを越えるコイン型リチウム電池は、消化管に接触した部分から流れる僅かな電流で、外側にアルカリ性の物質を作り出しますので、短時間で食道を腐食し、食道穿孔を招く事があり、非常に危ないことが知られています。

要するに、「ボタン電池を飲み込むと、消化管に穴があきます」
とても危険です。

万が一謝って飲み込んだ場合は、急いで医療機関を受診してください。



ボタン型電池誤飲事故の対策

誤飲事故防止のために出来る事をあげておきます


ボタン型電池を使う製品をできるだけ使わない


リモコン、キッチンタイマー、体温計、光るタイプの耳かき、おもちゃ……
いろいろな製品にボタン電池は使われていますが、そもそもボタン電池を使っていない製品があれば、そちらを選んだ方が確実です。家にない方がいいと思っていてください。

しかし、どうしてもボタン型電池でないといけない製品ももちろんあります。この場合、工具を使わないと出す事ができないタイプのものを選びましょう。ネジで止めるタイプのものであれば、万が一落下して壊れたとしても、ボタン型電池が飛び出す可能性は低くなります。
そもそも、子供が遊んでいて取り出せるようなものは選ばない方が無難です。


ボタン型電池を子供の目が触れるところに決して置かない


目につけば、飲み込みます。そう思っていてください。手の届かない高い場所に箱等に入れて保管するなど、工夫をしてください。



子供は、思わぬものを口にします。特に3歳未満の乳幼児のいるご家庭では、一度身の回りの電化製品、見直してみてください。



参考サイト
リチウム電池に関する警告 — 日本小児外科学会
http://www.jsps.gr.jp/general/attension/litium-battery

ボタン電池を使用した商品に注意-乳幼児の誤飲により、化学やけどのおそれも-(商品テスト結果)_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20141030_1.html




2014年6月17日火曜日

綿棒浣腸はくせになる?


綿棒浣腸はくせになる? という話を散見しますが、結論から申しますと、ないと思います。
少なくとも、「私、綿棒浣腸されてたから、綿棒がないと便が出ないのよね」という人には会った事がありません。

というのも、そもそも人間は、直腸に便がたまると、その刺激で「トイレにいきたい」と便意をおぼえ、排便を促す様々な動きが起こるようにできています。
これを、直腸結腸反射といいます。
綿棒浣腸も同様に、直腸に刺激を加えることで、直腸に便があるように思わせます。
通常の便と同様、その刺激で腸の蠕動が促され、肛門括約筋がゆるみ、腹圧がかかることで排便するようにするという一連の排便行為が行われるわけです。

綿棒浣腸で赤ちゃんの便秘を解消!

うちの赤ちゃんは、現在二か月半ほどですが、新生児期から便秘気味です。
一日一回排便があれば上出来。三日とかない日もありました。
今回も前回排便から丸二日。
便秘自体はそのうち出てくるからいいんですが、本人が少し苦しそうで身悶えしてるんですよね。うなったり、きばったりしてるんですけど、全然出てくる様子がなく……お腹もぽっこりが酷い状態。
そこで、綿棒浣腸をすることにしました。
綿棒を肛門から挿入し、直腸粘膜を刺激することで排便を促す、というシンプルな方法で、綿棒とオイルさえあればできるという手軽さ。私の出産した産婦人科でもやってました。
が、赤ちゃんのお尻の穴の小さいことといったら……!
ここに綿棒突っ込んで大丈夫なの?
とハラハラしてしまいます。

2014年6月13日金曜日

おむつかぶれ(おむつ皮膚炎)になりました

気をつけていたのですが、ふと気がついたら、おむつがあたる範囲がほんのり赤くなっていました。
一日だけ便が出ず、翌日の便が多かった&濃かったのが原因かと思います。
そのあとも気をつけたのですが、どんどん赤みが増し、ふと気づいたら真っ赤。触ると皮膚ががさがさに硬くなって、大陰唇にしわがよるくらいになってしまいました。
こりゃいかん。おむつかぶれだ。

おむつかぶれは、医学用語では「おむつ皮膚炎」と言います。
広い意味で、「おむつで覆われている皮膚に生じるすべての皮膚炎」のことを指します。
ですので、その中身には便などの接触性皮膚炎のみならず、あせもなども混ざっていることがあります。
おむつの中は高温多湿。このむれむれのおむつの中で、皮膚の表面の角質が軟らかく、ふやけた状態になります。
ここに、尿や便のいろいろな物質(尿素、細菌、アンモニア他)の刺激や、おしりふきでこすったり、おむつ自体でこすれたりすることによる物理的な刺激が加わると、弱った角質が傷つき、皮膚炎を起こすことになります。
症状としては、おむつでこすれやすい部分や肛門周囲の発赤、びらんなど。びらん(ひどくなると潰瘍になることも)になると、痛がって、おむつ替えの度に泣くことも。
特に、便がゆるい状態だと、おむつに吸収されるより早く、便が皮膚を覆ってしまうので、簡単に角質が軟らかくなり、皮膚炎を起こしやすくなります。

2014年5月31日土曜日

生後1か月の成長記録

(医学的な話はありません。私的な成長記録です。育児で忙しく、更新が滞ってすいません)

寝せておくと体をぐっと仰け反らせて横になるので、今にも寝返りをうちそうで心配。
うつぶせになったら、あなたまだ顔をあげたり、まともに寝返りで戻ることができないのよ……!
ますます目が離せなくなりそう。

あやし笑いはまだ? かもだけど、機嫌がいいとにっこにこになる。
実は0か月の新生児の間から、おっぱいの前にはよくにこにこになってた(多分お腹がすいたアピール)。
新生児微笑かなと思ってたけど、そのままの笑顔がどんどん出て来たのが一か月半ば。
二か月になった今は、話しかけるとにっこにこ。
かわいいなあ。
声をあげて笑ったのはまだ一回だけ。早く笑い声が聞きたいな。

喃語は1か月あたりから少しずつ増えてきた。5月5日、と日誌には書いてる。
産まれたばかりの頃、哺乳瓶を「えう、えう、えう、えう」とかわいい声で言いながら飲んでたんだけど、このごろになってまた「えうえう」言い出した。
「えう」「うく」「はい」
5月15日(一か月半)くらいには、なんか寝言も言ってたな。これまでにないくらい饒舌に……
そういえば、新生児の間も、眠りながら笑い声をたててたことがあった。起きてる時は出ないのに……(笑)

ミルクも上手にこぼさず飲めるようになった。
おっぱいの方が好きなようで、哺乳瓶をあげると(="=)って顔になるけど。
おっぱいもやっと足りてきて、一日一回足すくらいでいいくらいになってきた。

首はまだ座らない。
でも、エルゴはインファントインサートを使うとおとなしく抱かれてる。エルゴ、やっぱり便利。
もう少ししっかりしてきたら、おでかけしやすくなるなあ。
もうかなり暑いから、なにか対策をしないと……

ゆっくり大きくなあれ。
どうか元気に育ってね。
幸せなことでいっぱいになってね。

2014年5月4日日曜日

授乳中なのに風邪をひきました

まだ0か月(新生児)〜1か月の赤ちゃんがいて、しかも母乳での授乳中だというのに風邪をひいてしまいました。
1か月健診に行った時にうつされたか、それか旦那からもらったんじゃないかと思うのですが、油断しました。疲れもたまっていたのかもしれません。
このまだ月齢の低い赤ちゃんは、妊娠中や初乳などからの私(母親)からの抗体が移行しているので、基本的に感染症にはなりにくいです。
が、その私が風邪をひいた、ということは、つまり抗体をもっていないウイルスに感染したということでして……単純に考えたら、うつる可能性が高いはずです。
毎日同じ家、同じ部屋で濃厚接触を繰り返しているわけですから、もうこれは普通にしていたらうつしてしまう!
そんなわけで、赤ちゃんに接する時にはいつもマスクをし、手洗いはとにかくマメに、咳やくしゃみはマスクをしてても顔をそむけてできるだけ身を離し、鼻水をかんだ手は感染性物質と考えて、間違っても赤ちゃんの顔を触るような真似はしない……と、できる限りの感染予防策を行いました。

そして問題は授乳中の薬です。

2014年4月26日土曜日

1か月健診に行ってきました

産後、実家に帰省(というか寄生というか)して養生しつつ、慣れない子育てをしていましたが、ようやく1か月。私自身の健診及び赤ちゃんの健診に行ってきました。
旦那がなんとか時間を作ってくれたので、土曜日の午前中に迎えに来てもらって、そのまま病院へ。

産婦人科に併設された小児科に着くと、受付で母子手帳と赤ちゃんの健康保険証、受給資格者証(赤ちゃんの医療費が免除になったりするものらしいです。まだ手続き中なのでその旨伝えました)を渡した後、病児さんと離れた待合室へ通されました。なるほど、ありがたいことです。
そこで、簡単な問診と予防注射の説明を受けました。
問診は「栄養は母乳か混合か人工乳か? 心配なことは?」くらいのさらっとしたもので、それが終わったら早速赤ちゃんの計測へ。
診察室に入ると、服を脱いでおむつ一丁に。
早速体重から計測です。
いや、ベビースケールへ置く緊張といったらもう。
私は母乳がどのくらい出ているかわからず、ミルクを適当に赤ちゃんの機嫌が悪くない程度に足しておりまして……ベビースケールを持っていないので、この前、家の体重計で赤ちゃんの体重を測ってみたら、退院してから20日ほどで、400〜500gしか増えていない計算でした。1日20g〜25gの体重増加では少なすぎる……ああ、虐待とか疑われたらどうしよう、というかそんなに食事が足りなかったら赤ちゃんに酷いことをしていたことに……便秘がちだったし、飲むと吐くし、なんか病気とかあったりしたら……
等々、あれこれ悩んでおりました。

2014年4月9日水曜日

間違った育児なんて存在しない

3月末に、ようやく女の子を授かることができました。
これまで別所で、自分の妊娠・出産を通して、妊婦さんのマイナートラブルや、様々な体の変化などについて、医学的な見地からブログを書いてきました。
こちらでは、産婦人科領域ではなく、育児を通した小児科領域のブログを書いていこうかなと考えています。

が、なにぶん、まだ育児をスタートしたばかり。
これからどうやってこのブログを広げていこうか、思案中です。

生まれて、赤ちゃんと接して思ったこと。
私はお母さん初心者マークだけれど、赤ちゃんも赤ちゃん初心者マークであるということ。